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2月 22, 2018

ニコラ3月号に掲載中!

今年もニコラ3月号「ニコラ保健室」に記事が掲載されています!

EPSON MFP image

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眼鏡とコンタクト、どちらが良いの?というお悩み。

「コンタクトレンズは黒目(角膜)に直接レンズをのせて、視力を矯正します。

眼鏡と違って見た目が良いのと、眼鏡枠のわずらわしさがないのが良い点です。

強い近視の人は、眼鏡だとレンズが厚くなり歪んで見える事があるけど、

コンタクトレンズは歪みが少ないので見やすいのも特徴です。

眼鏡の良い点は、目に負担がない事、コストが安くお手入れが要らない点です。

どちらも良い点、悪い点がありますが、スポーツやお出かけの時など、

眼鏡だと困る人にはコンタクトレンズはぴったりの方法です。

普段は眼鏡、お出かけだけコンタクトなど、使い分けても良いでしょう。

コンタクトレンズは高度医療機器に指定されており、きちんとお手入れをする事がとても大切です。

最近はコンタクトレンズをネットや雑貨店で購入し、眼科での検診を受けない人が増えています。

目の病気を予防するために、定期的な眼科検診を受けるようにしましょう。」

と回答しました。

2月 7, 2018

AI君、目を救う。

東京都眼科医会の講演会で、医療とAIにまつわるお話を伺いました。

はじめは東大の医療情報学教授の大江和彦先生から、医療におけるAI技術のお話。

医療においてAIが実用化されるといわれている画像診断。

プーリング効果といって、データを一回減らして再構築するという技術をつかうそう。

画像をいったんばらばらにして、特徴的なものを抽出、その組み合わせで診断をするというもの。

CTやMRIの画像診断や、細胞の形や状態をみる病理診断では自動化される可能性があります。

 

続いて名古屋市立大眼科の安川力先生のお話。

眼科診療の必需品となったOCT。

眼球の底である網膜の黄斑部、わずか数ミリの範囲にあるわずかな異常を見つける機械。

形の個人差が比較的少なく、AIによる画像診断がしやすいそうです。

実際にAIで網膜疾患の解析をしたところ、

上位3位の病名まで出せば、眼科医の診断に近くなるくらいの精度だそうです。

 

面白いのは、AIの診断根拠となるわずかな病変をみてみると、

眼科医ですら疾患の特徴ととらえていなかった、意外な病変がみつかるということ。

AIの考え方から、人間もわからなかった未知の解決法がわかるいうのは、

囲碁とAIの対決のなかでも言われていました。

医療におけるAIは、医師の補助や代替えだけではなく、

診断や治療の可能性を広げてくれるツールなのかもしれません。